『恐怖の研究』
出版社ごとの文庫のカタログ、文庫解説目録が好きです。
タダで手に入るこの1冊があれば、広くて深い文庫本の世界を知ることができました。枕元に置いて、寝る前に気になるタイトルの本を探し、その解説文を読みながら、いつか読む日のことを楽しみにしていました。
そんな昔の愛読書が1冊だけ残っていました![]()
この頃のハヤカワSFは400番まで、FTは始まって間もないので21番、他にもあの幻の「ハヤカワ文庫Jr」が載っています。
表紙はエラリイ・クイーンの作品のもので、確かその前の年もそうでした。
『恐怖の研究』 エラリイ・クイーン・作/大庭忠男・訳 ハヤカワ・ミステリ文庫HM2-10
カバー画は北園克衛氏。当時はクリスティの真鍋氏、クイーンの北園氏あたりの洗練されたデザインから、ハヤカワ・ミステリ文庫に高級感を感じていました。
内容はホームズが切り裂きジャックを捜査する話を書いたワトスンの手記をエラリイが手に入れて…というものです![]()
古書うさぎ堂内のハイジの本棚でエラリイ・クイーンのコーナーが新設されました。まだそれほど多くはないですが、素敵な表紙をご覧下さい![]()
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