『わらの女』
新年にふさわしい華やかな裏表紙絵です。
『わらの女』 カトリーヌ・アルレー・作/安堂信也・訳 創元推理文庫140-1
念の為言っておきますが、由美かおるではありません。ジーナ・ロロブリジダです。
昔の創元推理文庫にはこうした映画のスナップを使った(安易な)カバーがいくつかあります。しかもその写真の多くはツボを外したものなので、マニアには人気があります。
ちなみに表紙はショーン・コネリーです。
『わらの女』なら表紙は女性の方が…とか思うのはシロウトの考えでしょうか。この写真の正体不明な感じ(内容をご存知ない方なら探偵とか思ってしまいますね…)がまた素敵です。
タイトルの「わらの女」もとても謎なタイトルですね。フランス語に「homme de paille(わらの男)」という「ロボット」「でくの坊」とかといった意味で使われるイディオムがあるそうで、そのもじりのタイトルなのだそうです。この場合は「囮にされた女」という意味なのだとか(本書解説の厚木淳氏による)。
映画は観ていませんが、原作とは違いハッピーエンドなのだそうです。今リメイクしたら原作に忠実な相当怖い映画ができそうな気がします。
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コメント
そういえば昔の水泳帽って、そんなのでしたよね・・・
母が持ってたのを覚えています(笑)
投稿: ray | 2009年1月10日 (土) 01時35分
そっちに突っ込みが来ましたか…( ^ω^ )☆
昔のハイソな人たちのセンスって不思議ですねぇ。
投稿: うさぎ堂主人 | 2009年1月11日 (日) 12時34分